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誰もが講師になれる「みんなで考えよう、ケータイ」

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参加型講座のインストラクターを養成

 子どもの携帯電話利用に、どうやってルールづくりをしたらいいか。
 親子間で、家族間で、学校の中で、コミュニケーションをどうやって円滑にするのか。この機会に、みんなで考えてみよう。

保護者を対象とした講座の講師を養成

 ソフトバンクモバイル株式会社とNPO法人企業教育研究会が制作した教材『みんなで考えよう、ケータイ』で扱われているテーマは、保護者会・家庭教育学級・PTAの研修会・地域の学習会といった集会で、関心が高まっている内容だ。
 参加型の講座を誰でも進行することができるように、教材映像や指導案、進行用スライドが整えられており、全国の教育関係者に無料で配布されている。今回、教材の無料配布に加えて、講座を開催・進行するインストラクターの養成プログラムの提供が始まった。

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体験して流れを習得

 講座の内容はシンプルだ。『みんなで考えよう、ケータイ』の2講座を受講することで、参加型講座の進め方を自然と習得できるようになっている。参加者でグループを作った後、15分程度のドラマを視聴して、感想を話し合い、みんなで共有する。
 その後、ドラマの内容を振り返りながら、家族内でのルールづくりのポイントや、コミュニケーションのあり方などを解説。最後にもう一度、感想を話し合う。「ルールづくり編」「コミュニケーション編」ともそれぞれ50分程度で講座が完結するように構成されている。
 ドラマ映像は、NHK教育テレビで放送されたものを使用。親子間や友達どうしのコミュニケーションの取り方など、見ているうちに思わず何か発言したくなるような構成になっている。地域の保護者同士がざっくばらんに話し合うことで、講座終了後も何かあったときに気軽に相談し合えるような関係を作れるのも、参加型講座のねらいの一つだ。

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