また風力発電について研究した小学校6年生は、実際に発電にチャレンジ。手製の風力発電機で発電した電気で発光ダイオードを光らせる実験を行った。発電には成功したものの、満足できる電力は得られなかったよう。「風で電気を起こすのは大変。すごい技術が必要だということが分かった」と発表した。
1チーム5分ほどの時間で、子どもたちはパソコンのプレゼンソフトや自分たちでつくった実験装置を駆使し、表現力豊かに研究成果を発表。地球規模の環境問題から身近なゴミ問題、電気やエネルギーの不思議など難しい問題に対して、真正面から取り組む子どもたち。その真剣な思いが伝わる力強い発表に、会場からは大きな拍手が起こるほど。また、子どもたちからも「緊張したけど、自分たちの調べたことをみんなに発表できて嬉しかった」「ほかの人の発表を聞いてとても勉強になった」といった感激の声も寄せられた。
同交流会は、日本原子力発電(株)が「総合的な学習の時間」を支援するために平成14年4月に発足させた「げんでんeまなびクラブ」の一環として行われているもの。同クラブでは交流会のほか、職員が訪問しての出前授業、発電所見学や東海テラパーク見学会、授業で使える資料の提供など、環境やエネルギーをテーマに学習する学校および児童生徒に対して、さまざまな支援活動を行っている。
今回の交流会のほか、同クラブの学習活動支援に関する問い合わせは電話029-287-1250まで。
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一生懸命調べた研究成果を 大勢の前で発表する子どもたち

成果をまとめた展示による発表も行われた
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