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〜証券投資のプロフェッショナルが先生に〜
日本証券アナリスト協会の講師派遣 |
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2006年6月26日付 本紙「教育旅行特集」から |
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写真 :
横浜市立大学で講演をする金子誠一氏
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5月31日(水)、横浜市立大学・金沢八景キャンパスで、日本証券アナリスト協会検定会員(CMA)の金子誠一氏が「証券分析のプロフェッショナル」と題し、1年生を対象に講演を行った。金子氏が所属する(社)日本証券アナリスト協会は「間接金融から直接金融」の流れの中で、多くの個人に証券知識を提供するため、学校への講師派遣を行っている。同大学での講義は昨年に引き続き2回目だ。
証券アナリストとは、投資にかかわる専門職業人を幅広く含む呼称で、証券、銀行、保険などの金融機関や企業の財務・IR部門などさまざまな分野で活躍している。検定資格を得るためには1次レベル試験、2次レベル試験を突破した上で、一定の実務経験が必要とされる。そのように非常に高度な専門性が要求される仕事ゆえ、数学嫌いの人などは取っ付き難い印象を抱きがちだが、講演は学生たちが彼らの将来のキャリアを考える上で、証券アナリストをひとつの選択肢としてリアルに感じられる内容となった。
「証券分析とは何か」「証券アナリストとは何か」といった基本的な話から、証券分析についてミクロ経済学の用語を交えながらの説明、さらに資格取得のための理想的な学習プランや勉強のポイントまで紹介。証券分析を総合格闘技にたとえて説明し、自らの華麗なキャリアについてユーモアを交えて分かりやすく伝えるなど、金子氏の歯切れの良い話し口とスピーディーかつ論理的な展開に、学生たちは自然と引き込まれ、質疑応答の時間には資格や証券のことについてだけでなく、講師自身の人となりについての質問も続出した。
今回は大学への講師派遣だったが、高校や中学など、対象や学校の要望に合わせた講義をつくることも可能。キャリア教育の側面からも、金融経済教育の側面からも、子どもたちによい刺激を与えてくれるはずだ。
最後に、金子氏は子どもの頃から、複利(利息)についてきちんと学び知ることの大切さについても触れた。現代生活の中で生き抜くための実践的な知識を専門家に分かりやすく教われる機会は本当に貴重だ。
金子氏以外でも、派遣される講師は同協会の会員である経験豊富な証券アナリスト。要請に応じて専門知識・技術を生かして分かりやすく話をする。申し込みを希望する学校は、協会ホームページから「講師派遣依頼書」で。(完)
■問い合わせ
(社)日本証券アナリスト協会
TEL : 03-3666-1515
http://www.saa.or.jp |
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